「和紙作家」と名のっていますが、和紙漉きって本当にむずかしい
漉いてる時に、おっ!いい感じ って思っても、乾いてみると
あれ?!ってことはよくあることで。あるいは漉いてる時から、
なんか変!思ったように漉けないってこともよくあります。
コウゾやミツマタの繊維の煮方が悪いのか、叩き方が良くないのか、
トロロアオイの具合が悪いのか、混ぜ方が良くないのか…?
乾かす時も陽の当たり方に問題があるのか、傾きがいかんかったか、
風の当たり方が良くなかったのか…?謎ばかり
毎回手探りで漉いている感じです。自然のものを扱うのはむずかしいです。
常にベストのものを作るのが職人さんなんでしょうが、まだまだですな。
今日は最近じんわりときている腰痛をおして、ミツマタの紙をたくさん漉く
予定でした。オーダーでいただいている和紙で作る本に使うために。
しかし、漉きながら納得がいかず、かろうじて1枚だけが漉けましたが
乾いてみたら全然ダメで、これでは使えない
…わからん。
あまり怒ることのない私ですが、こういうときはイライラしていまう
ヒナたちを寝かしつけてから、車であてもなく(本当はあったけど、たどり着けず)
イライラ解消のため数時間家出をしてみました。まぁ、いつものことか
また、明日がんばります。


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