アトリエのお片付けの途中。
アメリカに引越しした時に友人のやまさんから
もらったワイヤーラックを設置し、そこに
とりあえず和紙関係の小物を積んでみた。
木の漉き網や、材料の木の皮ばかり。

(あまりに雑然としているので
ちょっとフィルターでぼかす)
各地のコウゾやミツマタ、日南市で
もらった杉の皮もある。
葉っぱや花びらなどの乾燥した染料も。
大きい漉き網や材料は床に直置きのまま。
一息ついて、その場所を見て、ふと、
「和紙の仕事を辞めたらこのコーナーは
ガラッと空くな」と思ったところで
部屋全体を見まわしてみたら、
「そしたら私のものがなんにもなくなる!」
って寂しい気持ちになった。
私個人の所有物という意味でなく、
アイデンティティーの問題。
想像した部屋は私の部屋じゃないみたい。
スッキリはするけど、つまんない人生の部屋だった。
本や雑貨や他のものはもちろんあるけど、
この部屋と和紙の道具や材料は
間違いなく欠かせないものになっていて、
今さらながらびっくりした。
さて、続きを始めよう!
とりあえず、いらないかも…というものは
処分しよう。そしてすっきりしながら
これからのことを考えよう。
なるべく直感を利かせて。


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